イスラームの教えの一説(独り言)
一つことわっておきますが、
私は宗教には全くと言っては嘘になりますが、あまり興味はないです。
ですが、世の中のイイトコ取りはしたい、とは思っています。
欲張りという事ではないですよ。
イイコトのイイトコ取り。
知識、作法、話し方、イロイロ。
人の生き方には興味津々です。
さて、
何の本で読んだかは忘れましたが、イスラームの方々は、イスラムの信者なんでしょうが、メッカの方角に向かって祈り、太陽に向かっても祈りを捧げるそうなのです。
詳しくは忘れてしまったのですが、太陽に祈る、
たとえそれが、雨の日だろうが、曇りの日、太陽が隠れていても祈るそうです。
当たり前の事ながら、雲の上にはいつでも太陽があるから、という教え。
単純、シンプル
解りやすく、複雑ではない教え、こういうの好きです。
どんな時でも、希望は捨てず生きていくという考え方みたいです。
太陽が希望なのか?
そこに目には見えなくとも存在している物を崇拝している。
神、仏を信じるとすれば、希望が太陽、さすれば、神、仏ならば、その希望は自分自身の中にある。
自分自身に存在する希望。
自分自身に存在する神、仏。
突き詰めれば、自分を信ずるという事なのであろう。
前向きだろうが、後ろ向きになろうが、いつも自分を信じていけたらいいなーって思います。
自分なりの頑張りを世の中に発信しましょ。
無理はいけませんよ!
自分なりですからね