てぃーだブログ › 絵空

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Posted by TI-DA at

2011年02月08日

クソ野郎、泥水でも

たとえクソ野郎でも

たとえクソ野郎にも

出来る事
たくさんある

活きる事だって
生きる事でさえ

難しい事もたくさんある



水溜まりは空を写す
たとえその水溜まりが

泥水であったとしても
空を写す事はできる

ほんのわずかだけれど

大きくなれば池にだって
湖にだって


そしたら田貫湖のように

日本一の
富士山だって逆さに写す


はじめは泥水であっても

  


Posted by くず at 04:29Comments(2)

2011年02月07日

イスラームの教えの一説(独り言)

一つことわっておきますが、
私は宗教には全くと言っては嘘になりますが、あまり興味はないです。

ですが、世の中のイイトコ取りはしたい、とは思っています。

欲張りという事ではないですよ。

イイコトのイイトコ取り。
知識、作法、話し方、イロイロ。

人の生き方には興味津々です。

さて、
何の本で読んだかは忘れましたが、イスラームの方々は、イスラムの信者なんでしょうが、メッカの方角に向かって祈り、太陽に向かっても祈りを捧げるそうなのです。

詳しくは忘れてしまったのですが、太陽に祈る、
たとえそれが、雨の日だろうが、曇りの日、太陽が隠れていても祈るそうです。

当たり前の事ながら、雲の上にはいつでも太陽があるから、という教え。

単純、シンプル
解りやすく、複雑ではない教え、こういうの好きです。

どんな時でも、希望は捨てず生きていくという考え方みたいです。


太陽が希望なのか?
そこに目には見えなくとも存在している物を崇拝している。

神、仏を信じるとすれば、希望が太陽、さすれば、神、仏ならば、その希望は自分自身の中にある。

自分自身に存在する希望。
自分自身に存在する神、仏。

突き詰めれば、自分を信ずるという事なのであろう。


前向きだろうが、後ろ向きになろうが、いつも自分を信じていけたらいいなーって思います。

自分なりの頑張りを世の中に発信しましょ。

無理はいけませんよ!

自分なりですからね  


Posted by くず at 03:05Comments(4)

2011年02月05日

息吹

いつも同じ頃に咲く花も

いつも繰り返しのようだけど

いつも初めて咲く花のようだ

いつも同じ場所で

いつも違う顔

いつも呼吸をしてる人

いつも同じことをしていても

違う何かを見つけたい

いつも会う人にでも

初めて会ったかのように

感動できたなら
  


Posted by くず at 06:51Comments(1)

2011年02月03日

不具合

これまで書き足してきた足跡を消しゴムで消せたらいいな

余計なものは全て

本当に消せるとしたら何を消すだろう

これから起こることを新しいノートに書き足して

また余計なものは消すのだろうか

物事は表と裏であったなら、片方消したら意味不明

人生は天秤でバランスをとろうとする物であるなら、たちまち片方に傾くのだろう

人を二極で示すなら、
やはり偏った生き方しかできないのだろう


たとえ過去を消しゴムで消せたとしても

これからもアンバランス
  


Posted by くず at 19:06Comments(2)

2011年02月03日

時間

過ぎ去りし時間

どのくらい過ごて来ただろう

生まれてから生きた年月

どのくらい生きていけるのだろう

時間は濃い、薄いといった強弱のようなものはあるのだろうか

子供の頃、夢中で遊んだ

そんな夢中の時はあっという間に帰る時間がくる

寝ていても何をしても、時間の単位は同じ

それなら楽しく充実した時間を過ごしたい

そうしている間にも時間は過ぎていく  


Posted by くず at 06:25Comments(0)

2011年01月31日

若人の賛美歌

太陽が照り付ける砂浜

青い海

今日この海で

あなたは

美しく華麗に泳ぐ人魚のよう

君が濡れた髪を
かきあげたり

日焼け跡を気にする

その仕草が

私の胸をいっぱいにして

溢れる水しぶきのように、
愛という名の大波を起こす
そして
今日も君を想う



友人
ボーヤ作  


Posted by くず at 21:31Comments(0)

2011年01月29日

ゴーヤー

太陽を思い切り浴びて、

時には日かげを、
その実は元気を与えてくれる。

ヘチマとはちょっと違う

キュウリとも違う

ゴーヤーだけのアクセント

おひたし、チャンプルー
ジュース、アイスクリーム

苦味は多少あるけれど、

それもゴーヤーだけのアクセント

人は青、青と例えるけれど
どっからみても緑色

ゴーヤーだけの緑色

  


Posted by くず at 17:54Comments(2)

2011年01月29日

どんな時涙はでるの。

うれしさ、悲しさ、悔しさ。
涙は気持ちのバロメーター。

子供の頃、怪我をして痛くて泣いた事。

映画、小説を見て感動して泣いた事。

人間はたくさん感じる事ができるんだ。

気持ちがいっぱいになりすぎて、溢れ出すのを止められない。

きっとそんな時。

涙が溢れるのだろう。

  


Posted by くず at 05:01Comments(0)

2011年01月29日

ぁゃの






















今日も元気に笑顔で語る、
君の瞳は

どことなくあどけなさが残る。

毎日が当たり前と思っていた日々も

あっという間に過ぎていく。

今日も明日も明後日も。

ずっと、ずっと

お転婆で好奇心に満ちた

瞳で周りの人を引き付ける。

どういう事と不思議そうにしてる瞳も

どこか懐かしさすら感じてしまう。

君の瞳の玉手箱。

これからどんなモノを写しだしていくのだろう。  


Posted by くず at 02:07Comments(3)

2011年01月28日












きれいだね。




花は人の気持ちを運ぶ。

花は人に何を語りかけるの。

すぐに枯れてしまうけど、
一瞬の輝きを放つだろう。
そんな花のようになれたなら、

ほんの一瞬でも輝けたなら。

たとえ微かないのちでも。
  


Posted by くず at 02:52Comments(2)

2011年01月28日













闇の中を照らす一筋の光。
その光は辺りを明るくし、1つの希望を与えてくれるだろう。

光の橋を掲げられ、やがて身も心も惹かれていく。
希望とは命。

そう人は生まれ行く瞬間から希望に満ち溢れているのだろう。

忘れてはならない。
そして
自らを愛すること。

  


Posted by くず at 00:58Comments(2)

2011年01月27日


ありがとう、さようなら。
出会いと別れの発着駅。

想いを乗せる夢列車。

どこまでも続く鉄の路。

窓越しに微かに残る手の跡を、
焼き付けるその目には、
涙が溢れてくるだろう。

出会いと別れの発着駅。

今日も人々たちを乗せていく。

二度と忘れる事はないだろう。  


Posted by くず at 01:40Comments(1)

2011年01月26日

確かなモノ、道しるべ

大人になると素直になるのが難しいね。
僕だけかな?
君はどう?

何でかな?

何かに縛られるのに慣れたから?、
我慢している事に気付きにくくなっているから?

それが、当たり前だと思うから?

みんな誰もが子供だった頃。
懐かしさがどこか他人行儀に感じる。

自分の事なのに。

昔の記憶なんてそんなものなのかもしれないね。

君はどんな道を歩いてきたの?

途中で誰と出会った?

一緒に歩いた?

ここまでくるにはどんな道を通って来たの?

どれくらいかかったの?

過去は過去。今は今。

これからどう進むの?
来た道とは当然違う道だろうから、

当たり前のように、同じように進むの?
歩く速さは?
途中で休むの?

大事なモノ落としてきてはいないかい?

新しいモノ手に入れればいいかなあ?




くまちゃんカフェ開業までの奮闘記。
http://mjs73project.blog31.fc2.com/
  


Posted by くず at 02:28Comments(4)

2011年01月25日

色々な人がいるんだね。

あの人赤色、この人青色。
あちらの人は?

ちょぴりおかしいけれど、面白い。

たくさんの人が色を出したらどんな色。

虹色かな、それとも。

キレイな色がいいけれど。

人が奏でるハーモニー
あの人、ドの音
この人、ソの音
あちらの人は?

これもちょぴり面白い。

たくさんの人が音を奏でたらどんな音。

みんなの音色、
どんな音。
キレイな音がいいけれど。
みんなの色々、
どんな色。





くまちゃんカフェ開業までの奮闘記。

http://mjs73project.blog31.fc2.com/
  


Posted by くず at 18:01Comments(1)

2011年01月25日

君はいつもどんな風に飛んでるの。

いつも飛び方違うのかい。

僕に空の飛び方教えてよ。

そしたら飛べるようになれるかな。
風に乗り空高く舞い上がる事できるかな。

そしたら、何が見えるかな。

景色はどんな風に見えるの。

まだ見ぬ景色どんなだろう。


  


Posted by くず at 04:42Comments(2)

2011年01月25日

水のように活きれたらいいな。

人の乾きを潤すような。

水のように成れたらいいな。

地面を流れ、道を造るような。

そしてまた流れをつくり川になり、海になり、どこまででも行けるような

時には濁った水、激しい流れの滝でもいい、
いずれ透き通る水、穏やかな流れになればいい。

そんな心でいられたら。

そんな人であれたなら。  


Posted by くず at 04:10Comments(0)